完読♪
そもそも、楽園を読みたいが為に、重い腰を上げた『模倣犯』
やっぱり、おもしろい。
宮部作品の特徴でもある細かい心理描写には、毎度毎度考えさせられるものがあります。
最後の最後、犯人がどうなるのかは、誠気になりますが。
そして、その事件に様々な形で関わった人達のその後も気になりますが。
そんな余韻も残しつつ。
この作品は10年も前に誕生しているのに、時空が気にならない。
むしろ、私には『今』だったのかもしれない。
模倣犯は、文庫本5冊で、1週間。
『楽園』は、上下巻。
何日かかる? 笑
関わった人達のその後がわかる?
いろんな期待を持ちつつ、楽園に入ります(・ω・)/
その前に、サイズ測らねばY(>_<、)Y
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