御衣黄〜追憶〜
キャンデーさんの記事をみたり、あちらこちらで御衣黄の話題をみると、思い出します。
産みの苦しみ (笑)
文章で伝えると言う作業の難しさにぶち当たっていたときのこと。
たたき台ともなる原稿も、御衣黄に対する知識もない、全くの無の状態からの文章起こし。
御衣黄に対する知識を深めるコトから始め、それに携わる人達に取材をし、原稿をやっとこさっとこ完成させた時、その当時ぶち当たっていた壁が、なんとなく薄くなったような気がしました。
その記事は、赤をたぁくさん入れられましたが、今となっては良い勉強をさせていただきました。
その当時、私が出した手紙を読む友人達のコトバは、
まるで、エッセイを読んでるみたいな手紙だよ
でした。
今でも、その言葉の真意は、わかりませんが (笑)
最近、伊豆方面で、いろんな体験をさせてもらう度に、
もっといろいろな人達に伝えたい
と、思う気持ちが強くなって来ました。
ヤッパリ、文章書く仕事が好きだったのかなぁ?
サービス業・接客業は大変ですが、お客様の笑顔やありがとうがもらえた時の嬉しさと言ったら。。。
今、いろんな方達に、御衣黄を愛でてもらえたこと、嬉しく思います。
数年前にまいたタネが、花開いたのですから。
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